思春期頃から海外に興味を持ち出し、将来は人道支援の道に進みたい、と漠然と考え始める。

北アフリカでの勤務後、結婚を機にパリに移住。 大学院に入って国際開発援助学を専攻。アフリカなどで働くために入学したものの、大学院での授業を通して、助けが必要な人たちは自分の身近にも沢山いることを痛感。パリを拠点に自分にできることを模索し始める。

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不妊治療や妊娠糖尿病を経て女児を出産。３０代前半、子育てと仕事の両立でストレスMAXな中、日本の家族を次々と失う。その際、現代医療の素晴らしさを見ると同時に限界も感じる。

辛い時期を過ごす中、ふとしたことからアロマテラピーを知り、興味を持つ。その後、アロマテラピーを学ぶ過程でナチュロパシーと出逢う。